You are here: Home » 日本製デジタルの復活を切望

日本製デジタルの復活を切望

毎年幕張で開催されるCEATECはITとデジタルの祭典として各社が最新の自社技術を披露する場で大変賑わいます。数年前までは液晶テレビとプラズマテレビが各社スペースを割いて画質の持ち味を披露していました。4Kテレビが脚光を浴びテレビ時代の再来を期待されています。日本の家電メーカーはどこも大赤字を出して経営再建を余儀なくされている状態です。家電量販店も今はスマートフォンに売り場面積の多くを割いているのが現状です。

今でも日本のテレビ技術は世界一だと思いますが経営戦略の面で新興国に負けてしまったような気がしてなりません。10年前までは日本のデジタル家電は飛ぶ鳥落とす勢いがありました。ところが、テレビ産業の衰退をはじめとして、ハードディスク業界の再編、そしてカーナビ業界もスマートフォン旋風の荒波に押しつぶされようとしています。 薄型テレビもDVDレコーダーもカーナビゲーションも全盛期を知っている身にとっては一抹の寂しさを禁じえません。VHSから光ディスクへの転換期に多くのアメリカ製名作テレビドラマや名作映画、そしてクラシックの交響曲やオペラなどの音楽ソフトがDVDで再現されました。

何時間も食い入るように見入っていた時代が大変懐かしくもあります。画質もVHS時代に比べて大幅に改善され観賞することの楽しみも増えたように記憶しています。今一度メイドインジャパンの製品が表舞台で活躍することを願っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です